支部長挨拶

日頃より日本不整脈心電学会(JHRS)の活動についてはご理解とご協力をいただいておりますこと、心より御礼申し上げます。この度、日本不整脈心電学会の活動の一円として、日本各地に7つの地域支部を設け、地域に根差した活動を行うこととなりました。近畿支部は滋賀、京都、奈良、大阪、和歌山、兵庫の6県からなり、わたくし、栗田隆志が初代近畿支部長としてJHRS理事会にて承認されました。身に余る光栄と存じます。副支部長は盟友の国立循環器病研究センター不整脈部長の草野研吾先生にお願いいたしました。支部設立の目的はJHRSの活動を地域の支部を通して全国津々浦々まで広げ、患者さんが日本のどこに住んでいても最新で最適な不整脈治療を提供できるようにすることです。

今後の近畿支部の活動としては、まず地方会を開催いたします。第1回JHRS近畿支部地方会は、2020年12月12日に草野研吾先生を会長として行う予定です。特に若手医師、Medical professionalの皆様方に照準をあてて、地方会に1日参加すれば受けたい講義や知りたい情報が得られるように企画する予定です。また、今後は一般の方々向けの啓発活動や近畿圏内での臨床試験の実施などを展開できればと思っています。
先日、近畿の主要なメンバーが決まりました。支部運営委員と監査委員を合わせて総勢23名になります。幸い、近畿圏内の不整脈専門家は大変親密で(もちろん、他の地域の皆さまも同様です)、このメンバーとともに、学会での決定事項を皆様に周知し、現場や社会のご意見を漏れなく収集し、地域に開かれた活動を行う所存でございます。何卒よろしくお願い申し上げます。

日本不整脈心電学会 近畿支部
支部長 栗田 隆志
(近畿大学医学部附属病院心臓血管センター)